冬の朝

冬の朝の空気は、どこか日吉に似ていると思った。
あの、澄んだ空気がそう思わせるのかもしれない。











冬の朝











今日は珍しく朝練がない日だったのにもかかわらず、早起きに慣れた体は目覚ましのベルを待たずに目を覚ます。
冬の朝、ということもあって、起き抜けの体に部屋の空気は冷たくて、エアコンの暖房を付けて部屋が暖まるのを待った。

「…やっぱりまだ寒いな。」

それでも、冬というだけあって部屋の空気は暖かくなったのだがまだまだ寒い。











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また中途半端でおわっちゃったよ…(;-_-+
一応ちょたひよをめざして、まだちょたろしか出てない感じです。ジロちゃんの『早起き』を書いてたときにひょっこりでてきたんだけどなぁ…、つまっちゃいました。