日々の妄想日記やSSSばかり…
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……なんであんまりないのかな?すごくもゆると思うのに。
軟派で病んでるキヨが、好き。そんなキヨが赤也にちょっかいかけたりとかして、赤也は本気で嫌がれば良いと思う。
赤也は立海の誰かを好きで(または付き合ってたりして)、一途に想ってるいい子なんです。その人が大好きなんです!!キヨはそんなとこにひかれます。自分が遊んでた子とは違う、一途なところに。
最初はいつもの軽い気持ちで赤也に声をかけたキヨ。
つれない態度にも、そのうちなびくんじゃない?とたかをくくってます。
けれど、いつまでたっても冷たい態度のままでだんだんとイラついてきて、罠にかけることにしました。
「あっかやく~ん。」
「……また来たんスか?」
うぜぇ。
顔をしかめて態度で現わしても、それを気にする事なく近寄ってくるこいつの名は千石清純。
名は体をあらわすというが、『清純(せいじゅん)』という名前でありながら女遊びが激しいことで有名だ(まったく当てはまらねぇよ)。
しかも、最近は男にも手を出すありさま。
「今日こそはいい返事欲しいな~?とか思ってるんだけどね~。」
ニコッと、女だったら喜びそうな笑顔を振りまいてはいるが、口にしているのはとんでもない言葉ばかり。
「ちゃんと気持ち良くしてあげるよ~?」
男である俺に、抱かれろと。
断っても断っても断っても、しつこく毎日のように迫られ続けて、いい加減キレそうになっていた。
「………千石サン。」
「え~!?赤也くんと俺の仲なんだし、キヨって呼んでよ~?」
イライライラ。
一言一言にイラついてしまう。他校なんだからとか、年上なんだからとか、なんとか我慢をしようとしても、ほんと限界が近い。
「あっかやく~ん、聞いてる~?キヨ泣いちゃうよ~?」
イライライライラ…。
グッと拳を強く握る。
「一度だけでいいんだよ~?ってか、それ以上はムリなんだけどね~。…飽きちゃうし。」
ブチッ。
頭の中で、なにかが切れたのがわかった。
気が付いたときには、目の前で口を押さえて倒れている千石サンと、ジンジンと痛む拳を握る俺。
「痛たた~…。赤也くん力強いね~。」
「…………っ。」
呆然としたまま、自分が罠にはまったことを知った。
「でも、こんなことバレたら、どうなっちゃうんだろうね~?立海エースの赤也く~ん?」
目の前が真っ暗になって、後悔してももう遅かった…。
――――――――――………
これ、仕事中に妄想してました。ほんとなにやってんだか…。
私の表現力ではこんなもんになっちゃって全然萌えを伝えられないんですが、ほんといいと思うんですよ!!!!!
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